英語でいうとそうなるらしいです。
「読書の秋」その語源の由来は中国にあるみたいで唐の時代の文人が残した詩の中に、
“秋の夜は過ごしやすいので、灯りをつけて読書をするのに一番適した季節”という意味のものがあるそうです。
つまり、「秋の夜長に読書を勧める」という内容です。
秋は陽が落ちる時間が早く、夜が長い。そして秋の夜は涼しくてとても気持ちがいい。
こんなに過ごしやすい夜には、静かに読書をするのが一番。となったようです。
ちょっと前に自分の本棚を整理していたら、懐かしい本を見つけました。
学生の頃に、初めて買った高い本…。だいぶ読み返してボロボロですが。
「建築意匠講義」香山 壽夫
そして秋の夜長に今読んでる本
「古寺巡礼」和辻 哲郎
日本や中国、インドとかの歴史とか文化とか社寺とか宗教とか色々。
好きな人は好きかも。
僕の知識の種になれば良いかな…。
そしてさっきからちらっと見えてるこの椅子は、
チャールズ&レイ・イームズのサイドシェルチェアのスクールベース。勿論オリジナル。
ちょいと希少種。ただ、パソコンは乘せない方が良いと思う。
おそらく向こうの学校とかで学生がノートにメモをとったりする感じかな。
「椅子の秋」ということで、お気に入りの椅子に座って〇〇する。
というのも悪くないかも:)
福山
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