家づくりにおいて、色選びって重要ですよね。
ただ、どういう基準で選べば良いかと悩まれる方も多いはず。。
今回は、建具の色を決めるポイントをご紹介します〜!
建具などの色を決める方法として一般的なのが床材の色と合わせること。
上の写真は床材と建具を同じ節ありのパインで揃えています。
このように材質も揃えると統一感がでますよね◎
ただ、部屋全体に対して建具の面積の比率が大きい時に建具を床材と同色にすると圧迫感が出ることも。。
そんなときは、このように建具を壁と同化する色にすると空間を広く見せることができます♪
反対に建具を床材より濃い色にすると、こんな風に引き締まった印象を与えてくれます〜!
シックな雰囲気にしたいときは、あえて濃い色を選択するのもよいかもしれません。
おすすめは、このようにLDKなど主に使う部屋の出入り口は床あわせ、収納など目立たせたくないところは壁あわせにすると、全体的にすっきりとした印象を与えてくれます♡
まとめると、
*基本は「床あわせ」か「壁あわせ」
*部屋全体を調和させたい→床と同じ木の色と合わせる。
*部屋を広々と感じたい→壁に同化する色で仕上げる。
*シックに仕上げたい→床より濃い色に。
建具の色決めに迷った際は、是非参考にしてみてください(^.^)
タカマツ
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