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セルロース断熱 2

更新日:2019年8月20日

こんにちは HORI建築の中山です。

暑さも峠を越えたようで少し過ごしやすくなってきました。

さて、今回も断熱について書かせていただきます。

施工後はこのような柔らかい布状シートの中にセルロースが納まっています。105mmの幅でぎゅうぎゅうに詰め込まれていますので、前回も書きましたが、音を遮る性能にも優れています。写真に断熱・吸音材とあるのはその表れです。ではどれくらい音が遮られるのか、1つ動画を見てください。これは昨年の悪天候の日の様子です。

IMG_1800

よく考えるとこれは断熱材の性能というより窓の性能の検証動画になってしまっていますね。ボリュームを上げていただくと違いがよく分かると思います。

次に光熱費との関係についてみていきましょう。今月の電気代の詳細を見てください。

我が家の先月7月9日から8月9日までの1ヶ月の電気代が15,418円でした。特に7月後半からは連日35℃を超えるような猛暑でしたので、2階リビングにある14畳用のエアコンを24時間付けっ放しにして、空気を回し家中を26℃ほどに保っての結果です。このエアコンは実家に一度取り付けていたものを移設したもので、特に最新性能のものではありません。

冷房や暖房でエアコンを使用しない時期の電気代が12,000円程度(オール電化)ですので、3000円ほどのアップで収まっています。断熱性能が低ければ冷気が外に逃げますし、外の熱が容赦なく家の中に入ってきます。家の性能を高めれば1台のエアコンの省エネ運転で十分で家中の空気を快適な温度に保つことが可能になります。

HORI建築ではこのような105mm厚のセルロース断熱の外側に35mm厚のフェノバボードを施工するダブル断熱を標準としています。サッシはYKKのAPWという高性能のものを使用しています。これらの相乗効果によってUa値=0.46という断熱性能を得ているのです。

その結果1台のエアコンで家中温度差が少ない温度のバリアフリーが実現します。新築見学会に来られたお客様は驚かれるのですが、実は家の外にエアコンの室外機がたくさん並ぶ光景は昔のものとなりつつあります。

萌黄の丘にHORI建築のモデルハウスがありますが、ここでは建坪32坪、延べ床面積64畳が、2階に設置した14畳用エアコン1台できっちり適温を保っています。是非体感にお越しください。

断熱性能と合わせて気密性能というものがあります。写真のようにセルロースを吹き込んだ上から気密シートというものをきっちり施工して気密を取っていきます。次回は気密性能について紹介させていただきます。

中山茂樹

断熱性能と合わせて気密性能が重要になります。

写真は施工中の現場で、断熱材が施工された上から、このように気密シートというものを貼ります。慣れない大工が作業するとうまく気密が取れないこともありますので職人の技術レベルは非常に重要になります。

HORI建築ホームページ
https://www.hori-aa.co.jp/

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