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グレーチング 北面からの採光 

更新日:2019年10月8日

皆さんこんにちは HORI建築の中山です。

今回は採光についての提案です。採光というと、なるべく南面に大きな窓を配置して日射取得を得る方法が一般的です。特に冬場は陽だまりの中でくつろぐのが幸せですし、暖房費も軽減されます。ですが今回は北面からの採光についてです。

東・南・西の窓からは太陽光が直接入るのに対して、北面から陽がさすことはあまりありません(夏至の頃の日の出と日の入り時間帯は多少あり得る 中3理科)。逆に見ると1年中安定した採光が得られる良い方角と考えることができます。その活かし方として、我が家の例ですが、北側の面に大型のFIX窓を設置する。また、屋根の北側にトップライトを設置する方法があります。

トップライトは壁面の窓に較べて3倍の明るさが得られるという利点もあります。南面につけると夏の日射が多く入ってきますが、北面ならそれほど気になりません。窓の汚れが気になるのではと心配しましたが、2年近く経った現在でも全く気になりません。実は取っ手をひっぱると回転して、外側の面が室内から掃除できるそうですが、まだ開けたこともありません。とにかく明るくて快適です。

このトップライトとFIX窓からの光をなるべく1階まで下ろしたいと思案する中で、両方を満たす案として「室内用グレーチング」に目をつけました。規格は1マスの大きさが40mm角、厚みも40mmのものを選びました。FRPでできていて大変丈夫です。耐加重は1㎡あたり350kgとなっています。上で飛び跳ねてもビクともしません。色はクリアを選びましたが実際は薄いグリーンになります。

このように2階の光が十分1階に下りているのがお分かりいただけると思います。例えば木をスリット状に隙間を空けて固定すれば同じ効果は得られますが、通過する光の量は半分以下になってしまいます。ですから、スペースなどの関係で大きな吹き抜けは設置できないが、なるべく光も風も通したいとお考えの方には1つの案として持っていただけると思います。但し1つ問題があります。お客様の中には下が見えすぎるので怖いと言われる方もありました。

現在グレーチングの上が和室用コタツセットの置き場になってしまっています

実は今度の12日13日に、お施主様のご好意により萌黄の丘にて完成見学会を行いますが、そこにはこの「室内用グレーチング」を採用させていただいています。

ご興味を持たれましたら、是非ご予約いただいて自分の目で体感していただければと思います。既に予約枠が一杯で受けられない時間帯もございますので、ご予約はお早めにお願いします。台風が心配です。

中山茂樹

HORI建築ホームページ
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