こんばんは。
今日は「地鎮祭」とは何のためにするのか?ということを
書いていきたいと思います。
※地鎮祭とは
・日本には八百万(やおよろず)の神という言葉があり、自然界のあらゆるものなどに神が宿るとされてきました。
これから家を建てようとしている土地に宿る神様を鎮め、土地を使うことに対する許可を得るという意味があります。
そして、地鎮祭で土地を利用する許可を得ることによって、「工事の安全」を祈るという意味もあります。
一般的には神道の神主さんを呼んで祝詞(のりと)をあげてもらいます。
地鎮祭は神様のためだけの形式的な行事ではなく、住宅の不具合・欠陥を防止する為、
そしてお施主様と会社、職人たちが互いに顔の見える家づくりにするために執り行います。
顔の見える家作りは、安心できる家作りの第1歩でもありますので、お施主様にはご家族で参加頂いています。
どんな業者さんが家を建ててくれるのか、お世話になるのか、分かると安心できますよね。
HORI建築ではこのように式典1つ1つを大切に、お客様と一緒に執り行っています。
地鎮祭の予定がある方は、是非参加されてみてはいかがでしょうか?
今日は地鎮祭について書かせて頂きました。
次回は上棟式について書きたいと思います。
よでん
HORI建築ホームページ
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