鉋(かんな)

更新日:2021年3月12日

こんにちは。福知山市の工務店 HORI建築 スタッフのヤマグチです。

本日は築17年程のT様邸に建具の建付け直しにお伺いしてきました。

建具屋さんで製作して頂いていた建具の建付けが悪くなり、とても動きが重くなっておりました。

製作の建具の場合、鉋で削って建付けを合わせます。

鉋と言うと、こんなイメージかと思います。

大工さん等が鉋で木材を削る様子です。


引用元:公益財団法人 竹中大工道具館

これは平鉋(ひらかんな)と言い、鉋の中央に刃がついていて、そこで木材を削ります。

左右に木枠のような部分があるので、端の方は削れません。

建具の場合は入隅となる部分も削ったりするので、刃が角まで出るようになっている際鉋(きわかんな)というものを使用します。


引用元:公益財団法人 竹中大工道具館

これを使う事で入隅の角まできれいに削る事ができます。

今回も際鉋を使う事で、無事修理ができました。

私が持っているのは上記の2種類の鉋だけですが、鉋は色々な用途に合わせて種類がとても多く、

・溝の底を削る 決り鉋(しゃくりかんな)

・溝の側面を削る 脇取鉋(わきとりかんな)

・角を削る 面取鉋(めんとりかんな)

・部材の接合部の凹凸をつくる さね鉋

等々、ものすごくたくさんの種類があります。

興味がある方は、その他の鉋や大工道具も調べてみてください。

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