「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」に行ってきました。。という話ではなく、
盆明けの8月終盤に行こうと計画してましたが緊急事態宣言がでたりとかで、いけるか
なぁと思ってたところです。
周りの知りあいはすでに行ってる方も多く、次の休日あたりが、どうやらラストチャンス
かもですね。
一応、いけるかどうかわからないけどチケットは予約済み。。8/29が最終日ですよ:)
アルヴァ・アアルトって誰だろう?と思われる方も多いかもしれませんが、おそらく日常でも
目にしたことはあるものもああるので、気になられた方は調べてみてください。。
さて、この展示は「兵庫県立美術館」で開催されていますが、言わずとも知れた安藤建築。
社会人になりたてのまだまだ学生気分8割の頃に純粋に建築を見るために1度訪館。。
そのあとジブリの背景の特別展だったかなぁ?の時に再館。
男鹿和雄氏の背景にハマってた時期がありました。。日本のアニメーションの背景って別格。
こちらも言わずとも知れた有名建築「草壁タツオ邸」(昭和初期の建築、築25年らしい)
ですね。。お父さんの名前知らなかった。。
考古学者で大学の非常勤をしながら、翻訳の仕事(主に中国語)もしてて、かつ、革命的な
新学説の大論文を執筆中で、縄文時代に農耕があったという仮説を立証しようと週二回の
出勤以外は書斎に閉じこもっている。。宮崎監督の設定。
この設定は映画の中だけでは読み取れなかった。。僕は小説家かなんかだと思ってまし
た。。:)
色々見てたら実邸(レプリカ・愛知万博)あるんですね(笑
ちょっと少し話の方向が変わってきましたが、またアアルト展は行けたらですが
ブログにもあげたいと思います:)
fukuyama