こだわりのひとしな 嗜好の思考(僕基準)

更新日:2021年9月7日

お題が「こだわりのひとしな」と書いたものの、こだわってるというより長く使っているとい

うか愛用してるというか、そんな話になりそうです:)

先日、打ち合わせの終わりがけにに、福山さんて、ちょいちょいこだわってますよね。。と

お客様に僕の持ち物について、ちょっと話を。

どこにお金をかけるかは人それぞれだと思うんですが、僕は消耗品的なものはできるだけ

お金をかけないで、ずっと使えるような一生もの系はちょっと良いやつにするといった感じ。

とはいえ、そんな高級品ではありませんが…:)

あ、えーっと、お金をかける、と言いましたが、ちょっと訂正…その価格に見合った

価値があると認めているの間違いです…:)

↑たとえばこのボールペン(ACME)。そんな高くはないですが僕にしたら高い…

このペンはイームズのスモールドットパターンが施されていて、手に持った感じもそれなりに

重量感があります。20代前半に買ったものでおそらく20年は使ってますね。

書くだけの用途だけと考えれば、別に100円のボールペンでも機能は同じなんだけど

このペンにどれだけの付加価値を感じているか?が結局のところ僕が100円のボールペンを

使わない理由となっているわけで、もともとミッドセンチュリーあたりが好きなこととか、

頑丈なので長く愛着を抱きながら使えることとか、もちろん長く使うと、いわゆる味も出て

くるのと、少しモチベーションも上がるかなぁ、書き心地もやっぱり違うのと、手に持った

時の重さも結構重要なファクターだったりもします。他にも色々理由はありますが …

逆にparkerとかmonblancとかThe高級ボールペンブランドにはあまり興味がわかなかったり

もします(僕基準です)

↓これはペンてるのmulti8。これは大学の時に買ったから約25年くらい使ってるやつ。

中の替え芯に色鉛筆とか鉛筆の2Bとか3B4Bとかが好きなように8色分入れられてスケッチ

とか書くときにとても重宝します。2本もってるから16色、

実用性重視かもしれませんね。これは…。

ちなみに、この↓LAMYの万年筆は見た目とは裏腹に思った以上に軽すぎて驚きます。

これは万年筆にしか出せない線を描きたかったのでお試しで買ってみたもの…

見た目と重さは比例しないと、ちょっとあれですね…

ただ中のインクカートリッジはお手頃価格でもあるのと、軽いので胸ポケットに入れてても

違和感がないので良い…

っと、これは余談ですが…

ACMEのボールペンの替え芯(リフィル)はかなり右往左往して、ようやく今の替え芯に

落ち着きそうです。

というのも純正リフィルが高い…orz..

ちなみにリフィルは書き心地に直結するのでコストと性能のバランスが重要…

C300系とかヨーロッパ標準規格のペンを使われてる方は既にご存知かもですが…

↓最初はACMEの純正の水性リフィル(600円!)高い。。ネットで買うので送料は別…

けど滑らかな書き心地:)

消耗品だったとしても書き心地は大事…けど値段が…いう狭間で、色々試した末の末、

SCHMIDT(ドイツ製)のリフィル(500円…)まだ高い…これも送料もかかる..

そして、現在はOHTO(国産!!なので文房具屋で取り寄せられるのでR:)の

リフィル(300円..)

これでも先っぽはセラミックのローラーがついてるので書き心地は抜群に良いのです…

住宅の話と重ねられるかどうかわかりませんが、

住宅も消耗品ではなく、やっぱり一生ものであるということを忘れてはいけない…

そして、住宅はとても高い買い物だし、一生に一度の買い物です。

けど、これは僕の使うボールペンにように100円のボールペンを使わない理由とも似てる

とこがあるかもしれません…

永く向き合える家とはどんな家だろうか…

使い込んで履きなれたデニムのように(という表現はあってないかもしれないけど)

一生愛着をもってその家と付き合っていけるかな…とか。

それはどんな家であるべきなのかな?

人それぞれお家への考え方や思いに違いはあると思います、どの部分に重きを置くのか、

性能なのか安全性なのか、使用する素材なのか、デザインなのか、住む人の健康なのか。

自然の素材で作られた家は、住めば住むほど味わいも出てくるし、もちろん

思い出も刻まれていくというか…一緒に年をとっていきながらお家の世話をする,

逆に手がかかるところもなんかも、自分の子供じゃないけど愛らしく思えるような、

そんなお家に住めるのが一番なのかなぁと思います。

ちょっとペンの話が長すぎたかな…:P

福山