こんにちは。
福知山市の工務店 HORI建築のスタッフ いわきです。
少し前ですが「横尾忠則の恐怖の館」という企画展名に魅かれて、子供と一緒に兵庫県にある横尾忠則現代美術館に行ってきました。
江戸川乱歩のカバー絵も多数飾られており、美しくも妖しい作品自体ももちろん良かったのですが、企画名どおりに展示室が暗闇の通路になっていたり廃墟っぽく飾られてたりと、絵の世界観にあった演出がとても面白かったです。
エレベーターも↓こんな感じで、ビックリ!!(笑)
こういう体感型?美術展も面白いですね!
そのあとは、安藤忠雄氏建築の兵庫県立美術館にも行きました。
建物散策も楽しいのですが、2019年にオープンした第2展示棟「Ando Gallery」は入館料が無料!
安藤忠雄氏の建築模型やドローイングなどが展示されていて、思っていた以上に充実した時間を過ごせました。
中には、行きたくてまだ行けてない「光の教会」のドローイングや模型もありました。
年明けからコロナ感染者数が急増して、お出かけがまた厳しくなったのが残念です。
HORI建築でもテレワークが今週から再開しました。
仕事や生活はもちろんですが、子供たちが10代20代のうちに経験できることが減りそうで、そこが一番モヤモヤします。
1日も早く普通の日常が戻るといいなと切に願います (><)