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【家事ラク】貼るだけ簡単!マスキングテープで我が家のキレイをキープする方法

2025-05-11

こんにちは。福知山市の工務店 HORI建築 スタッフの山口です。

 

日頃から「お家のキレイを保ちたいけど、掃除はなるべく楽したい…」そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな皆様にぜひ知っていただきたい、手軽で効果的な汚れ防止テクニック「マスキング」をご紹介します!

「マスキングって塗装の時に使うアレでしょ?」と思われた方、実は日常の汚れ防止にも大活躍するんです。

 

そもそも「マスキング」って?

マスキングとは、一般的に塗装やシーリング作業の際に、汚したくない場所を保護するためにテープやシートで覆うことを指します。

DIYをされる方にはお馴染みの「マスキングテープ」や「養生テープ」などがこれにあたりますね。

この「汚したくない場所を保護する」というマスキングの特性を活かして、お家の中の汚れやすい場所に事前にテープを貼っておくことで、面倒な掃除の手間をグッと減らすことができるんです。

 

どこに使えるの?おすすめマスキングポイント!

キッチン周り

・コンロ周りの壁や油はねガードの縁:

油汚れや調味料の飛び散りを防ぎます。汚れたらテープを貼り替えるだけでお掃除完了!

レンジフードの縁やフィルターの取り付け部分:

細かい溝や接合部分に油汚れが溜まるのを防ぎます。

・シンク周りのコーキング部分: 

水垢やカビが発生しやすいコーキング。マスキングテープで保護すれば、汚れが直接付着するのを防ぎ、カビの発生も抑制できます。

浴室・洗面所

・浴室ドアのゴムパッキンやサッシの溝:

湿気が多く、カビや水垢が発生しやすい場所です。防カビタイプのマスキングテープもおすすめです。

・浴槽の縁やカウンターの接合部分:

石鹸カスや水垢が溜まりやすい部分に。

・洗面台のコーキング部分:

こちらも水はねで汚れやすいポイントです。

窓・サッシ

・窓のサッシのレール:

砂埃や結露による汚れが溜まりやすいレールの溝に。テープを貼っておけば、剥がすだけでゴミも一緒に取れて楽ちんです。

その他

・巾木(はばき)の上:

床と壁の境目にある巾木の上は、意外とホコリが溜まりやすい場所。ここに貼っておけば、掃除機で吸いきれないホコリもテープ交換でスッキリ。

・家具の隙間や裏側:

ホコリが入り込みやすいけれど掃除しにくい場所に。

 

マスキングで汚れ防止をするメリット

・掃除が圧倒的に楽になる!

これが最大のメリットです。汚れたらテープを剥がして新しいものに貼り替えるだけなので、ゴシゴシこすったり、強力な洗剤を使ったりする必要がありません。

・キレイな状態をキープしやすい

汚れが直接付着しないので、素材の劣化を防ぎ、見た目の美しさを長持ちさせることができます。

・手軽で安価に試せる

マスキングテープは100円ショップやホームセンターで手軽に購入でき、種類も豊富です。コストを抑えながらお家をキレイに保てます。

・貼り替えも簡単

特別な技術は不要で、誰でも簡単に貼り替えが可能です。

 

マスキングをする際のちょっとしたコツと注意点

・貼る場所をキレイにする:

事前に貼る場所の汚れや水分、油分をしっかりと拭き取っておきましょう。これにより、テープが剥がれにくくなります。

・空気が入らないように丁寧に:

テープと保護したい面の間に空気が入ると、そこから汚れが入り込んだり、テープが浮いて剥がれやすくなったりします。

・定期的な交換を:

汚れが目立ってきたり、粘着力が弱くなってきたら交換のサインです。

長期間貼りっぱなしにすると、糊が残ってしまったり、テープが劣化して剥がしにくくなったりすることがあります。特に水回りはこまめなチェックがおすすめです。

・素材との相性を確認:

まれに、貼る場所の素材やテープの種類によって、糊残りしたり、塗装が剥がれたりする可能性があります。目立たない場所で試してから使用すると安心です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マスキングテープを使った汚れ防止は、時間もお金もかけずに、お家のキレイを維持できるとっても便利な方法です。

まさに「家事ラク」の強い味方!

「あの場所の掃除、面倒なんだよな…」と感じている場所があれば、ぜひ一度マスキングを試してみてください。

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