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【収納が多くても後悔する?】福知山で後悔しない家づくり|HORI建築が教える収納設計の新常識

2025-06-06

「収納は多い方がいい」と思っていませんか?

これから新築を建てる方の多くが、「たっぷり収納がほしい」とご希望されます。

しかし実際に暮らし始めてから、

「思ったより使いづらかった

「場所が悪くて活用できない

と悩むご家庭も少なくありません。

収納はだけでなく、場所使いやすさがとても重要です。

この記事では、福知山で多くの注文住宅を手がけてきたHORI建築が、後悔しない収納設計の考え方とコツを、プロの視点から4つのポイントに絞ってご紹介します。

①「収納=しまう場所」ではなく「暮らしの動線」として考える

たとえば、新築後にはこんな後悔があります。

  • コートをかける場所が玄関にない
  • パントリーが遠くてキッチンが使いにくい
  • タオルをしまう場所が洗面所から遠い

これらは、「収納を暮らしの動線とセットで考えなかったこと」が原因です。

  • 帰宅後すぐに玄関近くにクローク
  • 料理中にすぐ取り出したいキッチン横にパントリー
  • 洗濯後にスムーズに片付け脱衣室にリネン庫

収納は「使う場所の近く」に配置するだけで、暮らしのムダが激減します。

ウォークインよりウォークスルーが便利なことも

人気のウォークインクローゼットも、動線を無視すると逆に不便になることもあります。

HORI建築では、通り抜けできるウォークスルー収納のご提案も行っています。

たとえば:

  • 玄関ファミリークローク洗面所へ通り抜け
  • キッチン裏のパントリーが通路にもなる動線設計

こうした収納動線は、移動と片付けを同時にこなせる「時短動線」として大好評です。

③「見せる収納」と「隠す収納」をうまく使い分けよう

新築後、こんな経験はありませんか?

  • 全部隠しているのに生活感がにじみ出る
  • 扉を開けるのが面倒で片付けが続かない

実は、隠しすぎも不便さの原因です。

  • 毎日使うものオープン収納や壁掛け
  • 来客時に隠したい物扉付き収納
  • 季節物階段下・屋根裏など見えない場所へ

“見せるところ隠すところを分けることで、実用性と美しさの両立が叶います。

④「どこに・何を・どう使うか」を最初からイメージする

新築を建てる前に、次のようなことを考えていますか?

  • 普段どこで何を使っているか
  • モノを戻す場所がどこだとラクか
  • 家族それぞれの荷物はどこに集まるか

収納設計は、「暮らしをイメージする力」が成功のカギ。

HORI建築では、ヒアリングを通じてそのご家族にぴったりの収納をご提案しています。

まとめ|「収納たっぷり」より「収納の配置と使いやすさ」が大事

収納の量だけを追いかけると、使いにくい収納になってしまう可能性があります。

本当に暮らしやすい家とは、

  • 収納が家事動線にフィットしている
  • 必要な場所に必要な収納がある
  • 出しやすく、しまいやすい

そんな片付けが続く家です。

福知山で家づくりを検討中の方は、ぜひHORI建築にご相談ください。
設計段階から「暮らしが整う収納」を一緒に考えましょう。

 

 

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