北近畿の洗濯動線とランドリールームの考え方|「洗濯がラクな家」をつくるために大切なこと
福知山をはじめとする北近畿エリアで家づくりを考えると、多くの方がこんな悩みを持っています。
- 洗濯がとにかく大変
- 外に干せない日が多い
- 夜に洗濯することが多い
- ランドリールームって本当に必要?
共働き・子育て世代にとって、洗濯は「毎日」「必ず」「時間に追われながら」行う家事です。
だからこそ、洗濯動線をどう考えるかで、家事のラクさは大きく変わります。
この記事では、北近畿の気候と暮らし方を前提にした洗濯動線・ランドリールームの考え方を、分かりやすく解説します。

北近畿の洗濯は「外干し前提」では成り立たない
まず大前提として、北近畿エリアの洗濯事情は、都市部と大きく違います。
- 冬は雪・霧・湿気
- 梅雨時期は乾かない
- 花粉・黄砂・PM2.5
- 夜に洗濯する家庭が多い
つまり、「天気のいい日に外に干す」という前提が成り立ちにくいのです。
そのため、北近畿の家づくりでは室内干しを前提に洗濯動線を考えることも重要になります。

洗濯がラクな家は「流れ」が決まっている
洗濯動線を考えるときは、設備や部屋の名前よりも、家事の流れそのものを見ることが大切です。
基本の流れは、
- 洗う
- 干す
- 乾かす
- たたむ
- しまう
この5つができるだけ短い距離で、迷わず完結することが、洗濯がラクな家の条件です。

ランドリールームは「あれば便利」ではない
最近よく聞く「ランドリールーム」。
SNSや施工事例でも人気ですが、なんとなくで作ると、逆に使いにくくなることもあります。
大切なのは、「ランドリールームを作るかどうか」ではなく、洗濯の流れがその部屋で完結するかどうかです。

北近畿で多い失敗例①
ランドリールームが“干すだけの部屋”になっている
- 干す → 別の部屋でたたむ
- しまう場所が遠い
この場合、結局、移動が増えて家事がラクになりません。
ランドリールームを作るなら、「干す・たたむ」までを同じ場所でできるかを必ず考える必要があります。

北近畿で多い失敗例②
脱衣室が狭すぎる
洗濯機+乾燥機+室内干し。この3つを同時に使うことを想定していないと、脱衣室が一気に使いにくくなります。
特に子育て世代では、
- お風呂
- 洗濯
- 着替え
が重なる時間帯が多いため、「人が立つスペース」を含めた広さが重要です。

北近畿で多い失敗例③
収納までの距離が遠い
洗濯が面倒になる最大の原因は、「しまうまでが遠い」ことです。
- 2階まで持って上がる
- 家の反対側に収納がある
こうなると、たたまれない洗濯物が溜まりがちになります。
理想は、ランドリー → ファミリークローゼットが近い配置です。

北近畿で“ちょうどいい”洗濯動線の考え方
北近畿の暮らしに合いやすいのは、次のような考え方です。
- 室内干しが基本
- 夜に洗濯する前提
- 家族分をまとめて管理
- 移動距離を最小限に
この条件を満たすと、ランドリールームの有無に関わらず、洗濯はぐっとラクになります。

ランドリールームが向いている家庭・向いていない家庭
向いている家庭
- 共働きで夜に洗濯する
- 室内干しが多い
- 家族分をまとめて収納したい
向いていない家庭
- ほぼ外干し派
- 洗濯量が少ない
- 脱衣室と分ける必要がない
「流行っているから作る」ではなく、「暮らしに合うか」で判断しましょう。

まとめ|洗濯がラクな家は、毎日がラクになる
洗濯動線は、住み始めてから毎日影響する部分です。
- 北近畿は室内干し前提
- ランドリールームは目的が大事
- 動線は短く、迷わず
これを押さえるだけで、家事の負担は大きく変わります。

北近畿で家づくりを考えている方へ
「ランドリールーム、うちには必要?」
「この洗濯動線で大丈夫かな?」
そう感じているなら一度HORI建築までご相談ください!
図面がなくても、土地が決まっていなくても大丈夫です。まずは、今の洗濯のやり方、日々の過ごし方から一緒に整理して行きましょう!

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