家づくり、失敗しないための5つのステップ|Step3:理想の暮らしを叶える設計とは?“暮らしやすさ”を打ち合わせで引き出す方法

「吹き抜けって寒くならない?」
「中庭やスキップフロアって実際どうなの?」
SNSや雑誌で見る“おしゃれな家”に憧れはあるけれど、実際にそれが自分たちの暮らしに合うのかは不安…。
そんな方にこそ知ってほしいのが、「見た目」ではなく「暮らしの質」から設計を考えるという視点です。
このStep3では、家族ごとに異なる「理想の暮らし」を引き出し、設計に落とし込むための考え方や工夫をご紹介します。
ステップ①|「好きな暮らし方」から逆算して設計する
HORI建築では、設計の出発点を「間取り」や「坪数」ではなく、“どんな暮らしをしたいか”から逆算して考えます。
たとえば――
・「おうち時間をもっと楽しみたい」→ 吹き抜けのリビング+中2階の書斎
・「人目を気にせずのんびりしたい」→ プライバシー重視の庭設計
・「子育てと仕事を両立したい」→ スキップフロアでワークスペースを確保
■POINT
・趣味、働き方、家事スタイルなど、「暮らしのシーン」を分解して設計に落とし込む
・「やってみたかったけど、できるか不安」なことも相談OK!
ステップ②|「空間の抜け感」や「視線の抜け」で広さを演出
同じ面積でも、「広く感じる家」と「狭く感じる家」には大きな差があります。
その違いを生むのが、「空間のつながり方」「視線の抜け感」「天井高」などの設計テクニックです。
■POINT
・リビング階段や吹き抜けで“縦”の広がりを演出
・スキップフロアや中2階で“視線のリズム”を作る
・窓や天井の高さを工夫して、自然光を最大限取り込む
敷地条件やご家族の暮らし方に合わせて、空間設計をご提案ができます!
ステップ③|「将来を見据えた設計」が快適な暮らしを支える
今だけでなく、5年後・10年後・子どもが巣立った後の暮らしも見据えた設計は、“後悔しない家づくり”の土台です。
・お子さんの成長に合わせて使い方が変わる部屋
・将来は1階で生活が完結するように設計
・介護やリフォームにも柔軟に対応できる間取り
■POINT
・「いま快適」+「10年後も快適」のバランスを重視
・間仕切り・可変性のある空間設計で柔軟に暮らせる工夫を
ステップ④|「言語化しにくい感覚」を共有する工夫
「なんとなく落ち着く」「こういう雰囲気が好き」――
家づくりでは、言葉にしにくい“感覚”を設計に活かすことがとても大切です。
HORI建築では、
・SNS画像や雑誌のスクラップ
・過去の施工事例のイメージ共有
・実際の見学会での体感ヒアリング
などを通じて、お客様の“好み”や“気持ちよさ”を丁寧にくみ取る工夫をしています。
デザインだけじゃない。「暮らしやすさを設計する」という考え方
おしゃれなデザインに憧れる気持ちは大切です。
でも、毎日を心地よく過ごすためには、「自分たちらしい暮らし方に合った設計」が何より重要です。
HORI建築では、お客様とじっくり対話しながら、一緒に“暮らしの質”を高める家づくりを行っています。
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