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家づくり、失敗しないための5つのステップ|Step3:理想の暮らしを叶える設計とは?“暮らしやすさ”を打ち合わせで引き出す方法

2025-08-15

 

「吹き抜けって寒くならない?」

「中庭やスキップフロアって実際どうなの?」

SNSや雑誌で見るおしゃれな家に憧れはあるけれど、実際にそれが自分たちの暮らしに合うのかは不安

そんな方にこそ知ってほしいのが、「見た目」ではなく「暮らしの質」から設計を考えるという視点です。

このStep3では、家族ごとに異なる「理想の暮らし」を引き出し、設計に落とし込むための考え方や工夫をご紹介します。

ステップ|「好きな暮らし方」から逆算して設計する

HORI建築では、設計の出発点を「間取り」や「坪数」ではなく、どんな暮らしをしたいかから逆算して考えます。

たとえば――

・「おうち時間をもっと楽しみたい」吹き抜けのリビング+中2階の書斎

・「人目を気にせずのんびりしたい」プライバシー重視の庭設計

・「子育てと仕事を両立したい」スキップフロアでワークスペースを確保

POINT

・趣味、働き方、家事スタイルなど、「暮らしのシーン」を分解して設計に落とし込む

・「やってみたかったけど、できるか不安」なことも相談OK

ステップ|「空間の抜け感」や「視線の抜け」で広さを演出

同じ面積でも、「広く感じる家」と「狭く感じる家」には大きな差があります。

その違いを生むのが、「空間のつながり方」「視線の抜け感」「天井高」などの設計テクニックです。

POINT

・リビング階段や吹き抜けでの広がりを演出

・スキップフロアや中2階で視線のリズムを作る

・窓や天井の高さを工夫して、自然光を最大限取り込む

敷地条件やご家族の暮らし方に合わせて、空間設計をご提案ができます!

ステップ|「将来を見据えた設計」が快適な暮らしを支える

今だけでなく、5年後・10年後・子どもが巣立った後の暮らしも見据えた設計は、後悔しない家づくりの土台です。

・お子さんの成長に合わせて使い方が変わる部屋

・将来は1階で生活が完結するように設計

・介護やリフォームにも柔軟に対応できる間取り

POINT

・「いま快適」+「10年後も快適」のバランスを重視

・間仕切り・可変性のある空間設計で柔軟に暮らせる工夫を

ステップ|「言語化しにくい感覚」を共有する工夫

「なんとなく落ち着く」「こういう雰囲気が好き」――

家づくりでは、言葉にしにくい感覚を設計に活かすことがとても大切です。

HORI建築では、

SNS画像や雑誌のスクラップ

・過去の施工事例のイメージ共有

・実際の見学会での体感ヒアリング

などを通じて、お客様の好み気持ちよさを丁寧にくみ取る工夫をしています。

デザインだけじゃない。「暮らしやすさを設計する」という考え方

おしゃれなデザインに憧れる気持ちは大切です。

でも、毎日を心地よく過ごすためには、「自分たちらしい暮らし方に合った設計」が何より重要です。

HORI建築では、お客様とじっくり対話しながら、一緒に暮らしの質を高める家づくりを行っています。

暮らしやすい間取り・施工事例はこちらから

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