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山間部での家づくり|冷え込み・湿気・動物対策まで“長く快適に暮らす工夫”を解説します

2025-11-28

こんにちは、HORI建築です。
北近畿には、自然が豊かで静かな“山間エリア”がたくさんあります。

  • 景色が良い
  • 静かに暮らせる
  • 子育て環境がのびのびしているなど魅力は多い一方、冬の冷え込みが強い
  • 湿気が溜まりやすい
  • 動物(害獣)対策が必要
  • 雪・落葉・川の近さによる維持管理

と、実は“平地とは違う工夫”が必要な地域でもあります。
今回は、山間部に家を建てる際に押さえておきたいポイントを、
これまでの実例・北近畿の気候特性・工務店視点から わかりやすくまとめました。

山間部の家は「冬の冷え込み対策」が最重要

なぜ山間部はこんなに寒くなる?

北近畿の山沿いは、


  • 放射冷却

  • 日当たりの弱さ
  • 外気温の低さ


が重なり、平地より体感で2〜4℃ほど低いこともあります。
冬の朝は、玄関ドアが結露するほど冷え込むことも珍しくありません。

山間部では“基礎断熱”が効果的

地面からの冷気をシャットアウトし、
床下の温度を安定させ、床からの冷気をシャットアウトする効果があります。また、基礎部分を断熱材で覆うことで地熱が留まり、床下を暖める役割を果たします。地熱は季節を問わず13~15度程度の安定した温度を維持するといわれているので、冬場も底冷えせずに過ごせるでしょう。

  • 床が冷たくなりにくい

  • 暖房効率が良くなる

  • 冬の底冷えに強い

基礎断熱は北近畿の山沿いには相性が良い断熱方式です。

 

窓・サッシの性能で室温が変わる

山間部は外気との温度差が激しいため、
 窓の断熱性能が“快適さ”を大きく左右します。
おすすめは

  • 樹脂サッシ

  • Low-E複層ガラス

  • トリプルガラス

室内の暖気をしっかり保持し、結露も抑えられます。

湿気対策は“山間エリアの生命線”

山間部は平地より湿度が高くなりがち

北近畿の山裾は、

  • 朝霧が出る

  • 谷風で湿気が入りやすい

  • 日照時間が短い


といった環境のため、湿気がこもりやすい特徴があります。

特に、
 基礎・床下・北面の部屋・玄関まわりは要注意。

湿気を防ぐための設計ポイント

  • 気密性能を高めて“よどむ空気”を減らす

  • 調湿性のある内装材(漆喰や珪藻土など)を活用

  • 換気計画をしっかり行う

小さな積み重ねで、家全体の湿気ストレスが減ります。

床下の湿気対策は特に重要

山間部でよくあるのが、


「床下の湿度が高すぎてカビが発生した」というケース。

対策としては

  • 基礎断熱+気密施工

  • 土間コンクリートで湿気を遮断

  • 床下エアコンで温度・湿度を安定させる
 などが有効です。


 

 

雪・落葉・自然環境に合わせたメンテナンス

山間部の“雪”は平地より重い

北近畿の山側は積雪が多く、
 屋根やカーポートに負担がかかりやすい地域です。

・耐雪もののカーポートを選ぶ

・屋根の勾配を確保する

・落雪位置を計画する(隣地・玄関・駐車場に落ちないように)


雪の重さを甘く見ると、数年後に大きな修繕が必要になります。

落葉も“山間部のあるある”

秋は大量の落ち葉が、


・雨樋


・エアコン室外機


・ウッドデッキ
 に溜まりがち。

あらかじめ「落葉が溜まりにくい外構設計」
 を考えておくと、年間のメンテがずっとラクになります。

 

山の景色を楽しむ“暮らしの魅力”も大きい

山間部は大変な部分もありますが、
 それ以上に“暮らしそのものが豊かになる”魅力があります。

・四季の山が見える窓

・朝の鳥の声

・星空の見え方

・静かな夜

・子どもが走り回れる広い敷地

・風通しが良く、空気が澄んでいる


家づくり次第で、自然とともに暮らす楽しさを最大限にできます。

 

まとめ|山間部の家は“対策すれば最高の暮らし”になる

山間部の家づくりは、
 平地以上に 断熱・湿気・雪・景観 への配慮が必要です。
しかし、最初の設計段階で


“山間特有のリスクに向き合った家づくり”


ができていれば、快適さは大きく変わります。

北近畿の山間部での家づくりは、
 地域の気候を熟知した工務店と一緒に考えることで、
 ずっと安心で、自然を楽しむ暮らしが実現します。

【無料相談受付中】明るく快適な平屋づくりをHORI建築がサポートします

「冬の冷え込み対策が不安」
「山間部でも快適な暮らしを実現したい」
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HORI建築では、地域の気候に合わせた設計を無料でご提案しています。

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