共働き・子育て世代の間取り失敗TOP10|失敗しないためのチェックリスト【北近畿版】
福知山をはじめとする北近畿エリアは、都市部と比べて土地が広く取りやすく、間取りの自由度が高い地域です。
その一方で、共働き・子育て世代からはこんな声もよくあがります。
- 「広くしたのに、なんだか使いにくい」
- 「家事がラクになると思ったのに、逆に大変」
- 「間取りの失敗って、住んでから気づくんですね…」
実は、共働き・子育て世代の間取りの後悔はデザインや広さではなく、“生活の流れ”を想像しきれなかったことが原因であるケースがほとんどです。
この記事では、北近畿で実際によくある「間取りの失敗」をTOP10形式で紹介します。
これから家づくりを考える方にとって、「同じ失敗をしないためのチェックリスト」として読んでみてください。

■失敗① 玄関が「通るだけ」の場所になっている
共働き家庭では、帰宅後の流れがとても重要です。
- カバンを置く
- 上着を脱ぐ
- 手を洗う
この動線が分断されていると、玄関やリビングが一気に散らかります。
特に北近畿は車移動が多いため、玄関は“生活の起点”になります。
通路としてしか考えていないと、後悔しやすいポイントです。

■失敗② 洗濯動線が長すぎる
共働き家庭の最大の負担が「洗濯」です。
- 洗う
- 干す
- 取り込む
- しまう
この流れが一直線になっていないと、毎日のストレスが積み重なります。
「夜に洗濯」「室内干し」を前提にしていない間取りは、
北近畿では特に失敗しやすい傾向があります。

■失敗③ キッチンから家全体が見えない
料理中に、
- 子どもが何をしているか分からない
- 呼ばれてばかりで作業が止まる
という状態になると、家事効率は一気に下がります。
“見渡せる”かどうかは、広さ以上に重要なポイントです。

■失敗④ リビング収納が足りない
子育て中の暮らしでは、物はどうしてもリビングに集まります。
- ランドセル
- 学校用品
- おもちゃ
「子ども部屋に片付ける」は理想論。
リビングに“しまえる場所”があるかどうかで、片付く家かどうかが決まります。

■失敗⑤ 洗面・トイレの混雑を想定していない
朝の時間帯、洗面所やトイレは一気に混み合います。
- 同時に使えない
- 通路が狭い
- 順番待ちが発生する
人数と時間帯を想定していないと、毎朝が小さなストレスになります。

■失敗⑥ 家事スペースが「余った場所」になっている
書類整理、PC作業、アイロンがけ。共働き家庭には、ちょっとした作業スペースが必要です。
これを考えずにいると、ダイニングテーブルが常に散らかる原因になります。

■失敗⑦ 子ども部屋を最初から作り込みすぎた
小さいうちは、子ども部屋をほとんど使いません。
最初から個室を作り込みすぎると、その分リビングが狭くなり、「今の暮らし」が窮屈になります。

■失敗⑧ 収納を「量」だけで考えた
収納は多ければ良いわけではありません。
- 使う場所にない
- 高すぎる
- 奥すぎる
収納は“配置”が9割です。
ここを間違えると、片付かない家になります。

■失敗⑨ 家事動線と生活動線がぶつかっている
朝の忙しい時間帯に、
- キッチン
- 洗面
- 玄関
が渋滞すると、家の中が回らなくなります。
敷地に余裕がある北近畿だからこそ、動線の整理不足が起こりやすい点には注意が必要です。

■失敗⑩ 将来の生活を想像していない
- 子どもが成長したら?
- 共働きが続いたら?
- 親との同居が必要になったら?
「今」だけで間取りを決めると、
数年後に使いにくくなるケースも少なくありません。

まとめ|共働き・子育て世代の間取りは「流れ」がすべて
今回紹介した失敗の多くは、センスや知識の問題ではありません。
生活の流れを、どこまで具体的に想像できたか。
それだけで、住み心地は大きく変わります。
北近畿は条件が良い分、「できることが多い」地域です。
だからこそ、選択肢を整理することが大切です。

福知山で家づくりを考え始めた方へ
「これ、うちも当てはまりそう…」
そう感じたタイミングこそ、家のことを相談してください。
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