小さな家は効率で決める|2027年に見直したい家づくりの常識 | 福知山市で新築注文住宅・リノベーションならHORI建築 | 生かされる家、木の家専門店。

OFFICIAL BLOG
公式ブログ

HOMEブログ公式ブログ小さな家は『効率』で決める|2027年に見直したい家づくりの常識|福知山HORI建築

小さな家は『効率』で決める|2027年に見直したい家づくりの常識|福知山HORI建築

2026-11-06

大きな家が立てにくい時代に、何を優先するか

住宅の価格は、資材の高騰などを背景に上がり続けています。

土地の価格も含めて考えると、広い土地に大きな家を建てることは、以前より難しくなってきました。

だからこそ、2027年の家づくりでは、広さを足すことより、限られた広さをどれだけ効率よく使うかが大切です。

これまで『当たり前』とされてきた設計の中には、小さな家ではかえって暮らしにくくなるものもあります。

この記事では、HORI建築が現場で見てきた中から、見直したい家づくりの常識を取り上げます。

宅配ボックスは、今後は必ず必要になる設備

置き配などの受け取り方は、日常的になってきています。

それでも、不在時の受け取りや荷物の保管を考えると、宅配ボックスは今後ほぼ必須の設備になると考えています。

だからこそ、宅配ボックスは後から付けるのではなく、玄関の計画の最初から場所を確保することをおすすめします。

玄関の中に置くか、外からアクセスできる位置に設けるかを間取りの段階で決めておけば、玄関が狭くなる問題も防げます。

シューズクロークより、壁付け収納で広さを生かす

シューズクロークは、一定の広さを玄関に割いてしまうため、小さな家では非効率になりやすい設備です。

そこでおすすめしたいのが、壁付け収納です。

壁面をそのまま収納として使うことで、床の面積を奪わず、限られたスペースを有効に生かせます。

子供部屋は6帖以上にしなくていい

子供が部屋を主に使う期間は、長くても15年ほどなのではないでしょうか?

その期間のために、6帖以上の広い子供部屋を用意するのは、小さな家では効率が良いとは言えません。

子供部屋を抑えた分、親が長く過ごすスペースに面積を回しましょう。

リビングや寝室、家事をする場所の広さは、家族全員の毎日の満足度に直結します。

子供が巣立ったあとも、そのまま使い続けられる空間を意識して間取りを考えてみてください。

冷蔵庫はキッチンの手前に置く

調理中すぐ必要なものが取り出せるから…と冷蔵庫をキッチンの奥に置く配置が昔はよく見られました。

しかし今ではその配置も少なくなってきています。

その理由は、

キッチンから冷蔵庫までの通路が狭くなりやすく、扉を開けるたびに、ほかの人や作業と重なってストレスを感じやすいというところです。

冷蔵庫は、出入りのしやすい手前(引き出しが一番ゆとりを持って開ける場所)に置くことをおすすめします。

通路の幅を確保することが、毎日の家事をスムーズにします。

2階リビングより、狭小地でも1階リビング

2階リビングは、眺望や採光を得やすいという理由で選ばれることがあります。

ただ、老後だけでなく、現役の家族にとっても後悔の声が多い間取りです。

郵便物の確認や来客の対応のたびに、階段を上り下りする、

帰宅してから荷物を持って階段を上がる、

毎日となるととても負担に感じると思います。

狭小地であっても、私たちのおすすめは1階リビングです。

生活の中心を1階にまとめることで、動線が短くなり、家全体の効率が上がります。

表札は、苗字を出さない時代へ

最近は、名字入りの表札ではなく、番地表札を選ぶ方が増えています。

個人情報の漏洩に関するニュースが絶えない今、表札も見方によっては個人情報の一部です。

防犯の面でも、苗字を出さないという選択は、安心につながる考え方だと思います。

外観のデザインと合わせて、ご家族で話し合ってみてください。

2WAY玄関はいらない

2WAY玄関は、来客用と家族用の出入口を分けられる設計です。

来客の頻度が少ないのであれば、玄関を二つ設ける必要はありません。

そもそも家は家族のためのもの。

一時的な来客のために見栄を張る必要はありません。

2WAYではなく1WAYにすることで、建築費を抑えられ、家の中の動線もシンプルになります。

本当に必要かどうかを一度考えてみてください。

回遊導線より効率を優先

 

回遊導線とは、同じ場所を往復せず、家の中を一周できる動線のことです。

ただし、回遊するためには、それ相応のスペースを確保する必要があります。

小さな家で、回遊のためのスペースを作ると、その分ほかの部屋が狭くなってしまいます。

また、長く住んでいると、人は結局使いやすい決まった導線しか使わなくなることも。

回遊導線を作ることが目的ではなく、暮らしの中で効率よく動けるかどうかが大切です。

小さな家では、回遊導線よりも、家全体の効率を優先して間取りを考えましょう。

小さな家に共通する考え方

今回取り上げたものに共通するのは、『見た目や昔からの定番』より、『毎日の暮らしで本当に使えるか』を基準に考えるということです。

限られた予算と広さの中で、効率のよい場所に投資する。

その判断の積み重ねが、小さくても満足できる家につながります。

福知山で家づくりを考えている方へ

『この設備は本当に必要?』

『小さな家でも満足できる間取りにしたい』

という方は、ぜひHORI建築までご相談ください。

ミュージアムハウスで体感しながら、これから作っていく家のイメージを膨らませてください。

 

イベント情報
イベント情報
土地情報
土地情報
資料請求
資料請求