第219回未来塾『若手に伝えたいこと、ベテランから学びたいこと』
第219回未来塾の開催
『若手に伝えたいこと、ベテランから学びたいこと』
新緑が心地よい季節となった2026年5月27日、毎月恒例の職人育成会『未来塾』の第219回目を開催いたしました。
『未来塾』とは当社の社員だけでなく、現場を支えてくれる大工さんや職人さん、協力業者の皆様が一堂に会し
技術や心のあり方を磨き合い、信頼や幸せを共有するために毎月開催している研修会です。
今回のテーマは、「若手に伝えたいこと、ベテランから学びたいこと」。
グループワークでは、「信頼される職人とはどんな職人か」について、熱い意見交換が行われました。
その内容を少しご紹介いたします。
■ 信頼される職人に必要な「4つの約束」
グループワークでは、ベテランから若手までそれぞれの視点から意見が出し合われ、「信頼される職人像」として大切な要素がまとまりました。
1. ルールや約束を徹底して守ること
現場での安全確保や決まりごとを守ることは基本中の基本。
「当たり前のことを当たり前に積み重ねる姿勢」こそが、すべての信頼の土台になります。
2. 心を通わせるコミュニケーション
心地よい挨拶はもちろん、「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」を徹底すること。
周囲としっかり連携を取ることで、現場に安心感が生まれ、より良い家づくりにつながります。
3. 仕上がりに表れる「丁寧な仕事」
完成すると見えなくなってしまう構造や下地部分こそ、絶対に手を抜かない。
その丁寧な手仕事の積み重ねが、お客様や仲間からの信頼に繋がります。
「HORI建築に関わる業者は良い人ばかりだね」とお客様に喜んでいただけるよう、一人ひとりが会社の顔としての意識を持っています。
4. トラブルの時こそ、誠実に行動する
万が一の問題が発生した時、言い訳をするのではなく「まずどう動くべきか」を考え、周囲と協力して解決へと迅速に動ける責任感が求められます。
■ ベテランから若手職人へ伝えたい想い
また、これからの建築業界を担う若手職人への期待を込めて、ベテラン勢からはこのようなメッセージが送られました。
「目の前の仕事だけでなく、一歩先のこと、次の工程のことを考えて動いてほしい」
「答えをすぐに求めるのではなく、まずは自分で考える力を身につけてほしい」
ただ技術を教わるだけでなく、教わったことを自分の中に落とし込み、自分で考え、実際の行動に移しながら一流の職人へと成長してほしいという
温かいエールが溢れる時間となりました。
今回の未来塾を通じ、「信頼される職人とは、高い技術力だけでなく、ルールを守る誠実さ、コミュニケーション力、
そして強い責任感と問題解決力を持ち、周囲から安心して仕事を任せられる人である」という共通の認識を深めることができました。
木の家は、職人の手と心が造り上げるものです。
これからもHORI建築は、お施主様に「あなたに任せて本当によかった」と笑顔になっていただけるよう、チーム一丸となって心と技術を磨き続けてまいります!















